<高木美帆選手>1人の「卒業式」…北海道・札内中(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪女子スピードスケート代表の高木美帆選手(15)の中学卒業を祝おうと、在学する北海道幕別町立札内中で24日、高木選手1人のための“卒業式”が開かれた。

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 同校の卒業式は15日に行われたが、高木選手は五輪後も世界ジュニア選手権(モスクワ)に転戦し、地元に戻ったのは16日。24日は、すでに卒業式を終えた同級生や大勢の後輩が見守る体育館で五輪出場を報告し、壇上で卒業証書を手渡されると、大きな拍手で祝福された。

 式後「今日で制服も着られなくなるんだな」と寂しげな様子の高木選手。「あっという間の3年間だったけど、五輪に出たことが一番の思い出」と中学生活を振り返った。

 4月からは、ともに世界ジュニアに出場した姉の菜那選手(17)=2年=も通学している帯広市立帯広南商高に進学する。【田中裕之】

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開星高教諭、女子トイレ侵入で逮捕=ビデオに自分写り発覚−島根県警(時事通信)

 私立開星高校(松江市)の女子トイレに侵入したとして、島根県警松江署は22日、建造物侵入容疑で同校教諭河合宣和容疑者(33)=松江市古志原=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、21日午後2時20分ころ、勤務する高校の体育館の女子トイレに侵入した疑い。
 同署によると、トイレ利用者が小型ビデオカメラが設置されているのを発見。学校側が調べたところ、河合容疑者によく似た人物が写っていたため通報した。同署の調べに対し、同容疑者は写っているのは自分だと認めたという。
 同校は選抜高校野球に2年連続で出場。22日に行われた第1試合で、和歌山の向陽高校に1−2で敗れた。 

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「せんとくんカプチーノ」登場=奈良〔地域〕(時事通信)

 平城遷都1300年祭の公式キャラ「せんとくん」の顔を描いたコーヒー「せんとくんカプチーノ」が19日から、近鉄が経営するカフェ「チャオプレッソ」の奈良、京都、大阪、三重4府県の近鉄駅構内にある6店舗で発売され、人気を呼んでいる。
 せんとくんカプチーノは、通常のカプチーノ(税込300円)に、せんとくんの顔をかたどった型の上からココアパウダーをまぶして作るが、値段は同じ。近鉄奈良店では入り口にポスターを掲示したこともあり、初日は朝から注文が相次ぎ、普段の1.5倍の売れ行きだったという。
 客からは「かわいい」と評判で、特に女性の人気が高いという。携帯電話やカメラで撮影する人も多く、同店の男性スタッフは「奈良のいい思い出作りになってくれれば」と話している。 

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<不正経理>神奈川県が職員1721人を処分 給料返納など(毎日新聞)

 総額約28億円の不正経理が明らかになった神奈川県は18日、松沢成文知事ら特別職7人を含む職員1721人の処分を発表した。同県の不祥事では過去最大の処分数。松沢知事は「私の県政下で起きたことは大変遺憾で、心からおわびを申し上げる」と陳謝した。

 処分の内訳は、松沢知事が給料10分の6返納(1カ月)▽副知事3人が給料10分の3を返納(同)▽教育長ら特別職3人が給料10分の1を返納(同)。他に▽減給10分の1(1〜3カ月)が5人▽戒告8人▽文書訓戒146人▽口頭訓戒83人▽厳重注意969人▽所属長指導503人。減給相当の退職者7人にも自主返納の要請などを検討する。

 この問題では、税務課に在籍した4人が02〜06年度、業者にプールした「預け」の金計約1億2090万円を私的流用していたことが判明。県は故人を除く3人を懲戒免職にしたが、新たに同課にいた別の5人が預けの一部を飲食代に充てたり、電化製品を購入して自宅で使っていたことが分かった。部局別で最多の約11億4300万円の不正経理が判明した県警は今後、職員を処分する。

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ブレーキ優先機能、義務化検討=米国リコール受け−トヨタ車アクセル問題・国交省(時事通信)

 米国でのトヨタ自動車をめぐる問題を受け、国土交通省は18日、アクセルとブレーキ両方のペダルを同時に踏んだ場合、ブレーキが優先される機能を持った「ブレーキ・オーバーライド・システム」の搭載について、国内での義務化を検討する方針を決めた。
 同省は国内外での開発動向などを調査し、今年4、5月ごろをめどに有識者や自動車メーカー関係者などで構成する「安全基準検討会」(座長・吉本堅一東京大名誉教授)に報告。検討会が義務化の適否や時期について議論する。
 トヨタは米国で、アクセルペダルに関し▽フロアマットに引っ掛かり、踏み込まれた状態のままになる▽部品がくっつき戻らなくなる−という不具合でリコールを実施。いずれもエンジンを切るなどしない限り、ブレーキを踏んでも暴走を続ける恐れがあった。
 国内の車両について、同社はマットやペダルの構造が違うためリコールしなかったが、同省はアクセルが入った状態が続く不具合が起きれば、暴走する可能性があることに着目。米国がトヨタ問題を受け、ブレーキ優先機能の義務化を検討しており、ユーザー保護のため有効と判断した。 

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リュックの中身は「5年前に死んだ子供の遺体」 建造物侵入容疑で逮捕の男が供述(産経新聞)

 東京大学三鷹国際学生宿舎(東京都三鷹市新川)に無断で立ち入ったとして、自称無職の男(34)が建造物侵入の現行犯で警視庁三鷹署に逮捕され、持っていたリュックの中身について「5、6年前に生まれて死んだ自分の子供が入っている」と話していることが11日、同署への取材で分かった。

 黒いナイロン製のリュックには液状の物体が入っており、同署は司法解剖するとともに、死体遺棄事件の可能性もあるとみて調べている。

 同署によると、逮捕されたのは自称住所不定、無職の男。男は10日午後1時20分ごろ、同宿舎の女子寮の前に立っているところを管理人に呼び止められたが、所持していたリュックの中身を見せるのを拒んだことなどから現行犯逮捕された。

 同署の調べに、男は「中身は自分の子供です。5、6年前に生まれてすぐに死亡し、ずっと持ち歩いていた」と話したという。

 リュックの中にはビニールでくるまれた物体があり、中にはほぼ液状化した汚泥のようなものが入っていた。においは強烈で、骨のような固形物も一部みられたという。

 男が子供の母親として名前をあげた30歳前後の女性は、同署の事情聴取に「10年ほど前に、当時恋人だった男との間に男児が生まれた。子供はすぐに死んでしまい、しばらく自分で持っていたが、その後、男に渡した」と話しているという。

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倒壊鎌倉大銀杏「回復は不可能」 県が撤去打診、輪切りで保存を要請(産経新聞)

 強風の影響で根本から横倒しになった神奈川県指定天然記念物の鶴岡八幡宮(鎌倉市)の大銀杏(おおいちよう)について、同県が八幡宮側に撤去を打診する一方、「幹の一部を輪切りするなどの方法で保存してほしい」と要請したことが11日、分かった。八幡宮側も協議に応じる考えで、推定樹齢1000年のご神木は、年輪を見せる姿に形を変えて保存される可能性が出てきた。

  [フォト]源実朝ゆかりの「隠れ銀杏」で有名だったが…

 10日未明に倒れた大銀杏は樹齢推定1000年。鎌倉幕府の3代将軍実朝(さねとも)を暗殺した公暁(くぎょう)が、身を隠していたとの伝説も残っている。横倒し後、銀杏の周辺では神事も行われ、11日には大銀杏を心配する参拝客らが朝から神社を訪れた。

 県生涯学習文化財課は大銀杏が横倒しになった後、県文化財保護審議会委員らの識者から意見を集めたが、根本から折れていることなどから「回復は不可能」との意見が多数を占めた。

 このため同課は、植え直ではなく、撤去する方針を八幡宮側に伝える一方、歴史的な価値が高いことを考慮し、幹の太い場所を輪切りにして残すなど、何らかの形で保存できないか検討を始め、八幡宮側に要請したという。神社側では「対応については、今後協議する」としている。

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博多火災 被災ラーメン店1週間ぶり再開(毎日新聞)

 11店舗が被災した福岡市博多区の博多川端商店街の火災から1週間が過ぎた8日、水損被害を受けたラーメン店「一竜」川端商店街店が、被災店舗で初めて営業を再開した。

 「お待たせしました。いらっしゃいませ!」。改装され真新しくなった店内には、以前と同じ威勢の良い掛け声が響いた。常連客らも再開を喜び、店は活気を取り戻した。

 「火災後は、多くのお客様から応援や励ましの声を掛けてもらいました。今日は感謝の気持ちを込めて、いつもの味のラーメンをお届けしたい」と店長の吉原大輔さん(33)。火災後、すぐにスープや食材を系列店の冷蔵庫に移し、今日の開店に備えてきた。

 一番乗りで来店した博多区の会社員、千葉義宣(よしのぶ)さん(32)は「週に1回は来ていた。こんなに早く再開できるとは思っていなかったので本当にうれしい」と話していた。【近松仁太郎】

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 1日午後1時35分頃、大阪府忠岡町忠岡中の町道で、近くの無職女性(72)が、後ろから来た自転車の少年4人組に約6000円が入ったハンドバッグをひったくられた。

 通報で駆け付けた府警泉大津署員が現場近くで、手配に似た少年4人組を発見。「自分らがやった」と関与を認めたため、岸和田市内の中学2年の男子生徒2人(いずれも14歳)を窃盗容疑で逮捕、同市内の小学6年の男児2人(いずれも12歳)を岸和田子ども家庭センターに通告した。

 発表によると、4人は遊び仲間で、この日は同町内に遊びに来ていた。「小遣いがなくなったので、ひったくりをしようと話し合った。一人歩きの高齢者を狙った」と供述しているという。男子生徒の一人が「今年に入って、ひったくりを数件やった」と述べており、同署で余罪を調べる。

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